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執筆者の写真杉並 東京在宅

ユニバーサルスポーツフェスティバルに参加しました。

更新日:2023年11月22日


こんにちは。訪問マッサージ東京在宅サービス 地域担当相談員の湊です。


令和5年11月11日(土)、国際協力機構(JICA)が主催し、アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)が共催する、「ユニバーサル スポーツ フェスティバル2023」に参加してきました。


年齢・障害・言葉の違いがあっても、全員が楽しむことができるスポーツ。


それが、

「ユニバーサルスポーツ(Universal Sports)」。


今回プレーした種目は、

①東京2020パラリンピック競技種目「ボッチャ」、

②鈴の入った風船を使い障害のある方を助けながら競う「風船バレー」、

③転がると音が鳴るピンポンボールを使ったチーム競技「卓球バレー」の3種目! 

会場はJICA東京センターの体育館で行われました。


開会の前に続々と人が集まります。 子供からおばあちゃん、車椅子の人から盲導犬を連れた人もまで。


13:30開会。

準備体操がてら「ソーラン節」をみんなで踊りました。


チーム分けでは、参加者全員が年齢・性別・障害・国籍ごちゃまぜの混成チームになります。


このフェスの粋なところは、相手チームの障害に合わせる、という基本ルールがあること。

対戦相手に車いすの人が入っていれば、こちらも誰かは車いすに座る。視覚障碍者がいれば、アイマスクを付ける、という具合。

みんなが楽しむために、ちょっとしたお近づきと思いやり。


白熱すればするほど、ミスは増えるもの。

でも、ミスをして相手得点なのになぜか大爆笑しているという、そんな不思議なスポーツ体験でした。


これからも東京在宅サービスでは、自らがユニバーサルスポーツを体験したり、あるいは広報したりすることで、よりSDGsな活動に貢献してまいります。


訪問マッサージ

東京在宅サービス

地域担当相談員 湊貞行





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