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東京在宅サービス 杉並
健康保険で受けられる鍼灸治療
鍼灸治療を健康保険で受療するためには、主治医の「同意書」が必要です。
同意書取得については、弊社担当者がお手伝いすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
保険適用での鍼灸治療では、下記の通り対象疾患が決まっています。
■リウマチ
痛みの強い場所に鍼を打つことでモルヒネに似た作用で痛みを一時的に軽く する事が目的です。
お灸は温めて痛みの軽減を 図ることを目指します。
■頚肩腕症候群
頚や肩関節周囲の筋緊張が原因の場合は、鍼やお灸で緊張を取り、痛みや痺れ の軽減を目指します。
■神経痛
鍼やお灸を行う事で、セロトニン(痛みの調整をする)が分 泌されるので、痛い場所や疲れを感じている場所を施術して全身的なリラックス効果により 痛みの軽減を目指します。
■腰痛症
強い腰痛の場合は炎症を起こしていますので鍼やお灸の刺激で炎症を鎮めるのが 目的です。
腰が慢性的に重だるい時は、筋肉が固くなっているので軽い刺激で疼痛緩和を目指します。
■五十肩
急性期の場合は炎症が強く、 炎症を鎮めるために少し強めの 刺激で炎症緩和を目指します。
慢性期は軽い刺激で筋肉 を柔らかくして緊張の軽減を 目指します。
■頸椎捻挫後遺症
頚の関節を捻った事で起きたむち打ちの状態なので、頸の関節近くに鍼やお灸を行います。マッサージでは届きにくい 靭帯や筋肉を刺激します。
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