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執筆者の写真杉並 東京在宅

全日本障害者フライングディスク競技大会にボランティアで参加いたしました

全日本障害者フライングディスク競技大会全景

こんにちは。訪問鍼灸マッサージの東京在宅サービスです。

2024年8月18日、台風一過の快晴に恵まれた日曜。世田谷区の駒沢オリンピック公園陸上競技場にて、『第25回全日本障害者・高齢者フライングディスク競技大会』が開催され、私たちもボランティアで参加をさせて頂きました。


この競技は、プラスチック製ディスクを投げて、その距離や正確性を競う、シンプルなスポーツで、特に障害の有無・等級・種類を問わないのが特徴です。

米国の知的障害者のスポーツとして発展してきました。


フライングディスク競技大会でのボランティアマッサージ風景

大会当日、マッサージ師が競技参加者へのマッサージを、営業社員は医務室応援を、

ボランティアで行わさせて頂きました。


この競技自体はとても安全でケガの心配がほとんどありません。

しかし、猛暑の中行われる大会。

”熱中症“の参加者やスタッフが、次から次へと医務室を訪れました。


フライングディスク競技大会参加者へ熱中症予防の氷配布

「このまま待ってるだけではいけない!」と、

大会主催者から氷を大量に頂き、砕いて袋詰めして、

競技場内のそこかしこで休憩・準備している参加者に配布して回りました。

やはり、熱中症を疑われる人が数多くいて、冷却用の氷は大変悦ばれました。



この大会のもう一つの特徴は、「閉会式が無い」ことです。

他人と優劣を競うのではなく、自分の記録と競う。

だから全員表彰。とても素敵な大会です。


これからも東京在宅サービスでは

地域の様々なイベントへのボランティア協力を

惜しまず継続し、

愛される会社・治療院を目指してまいります。



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