令和5年11月22日(水)
杉並区ケア24高円寺主催の多職種による事例検討会
に参加させて頂きました。
「必要なタイミングで電話一本がかけあえる関係づくり」とお「お互いの専門性を持ち寄り、スキルを目指す」ことを目標に開催されている事例検討会です。
今回は、
「症状変化が著しいターミナル患者さん 対応するヘルパーさんの不安を解消するにはどうしたらよいか」
独居でお若い癌末期の方。看護が毎日入っている。日々病状が悪化していく中でヘルパーさんとの連携はこれで良いのか?もっとできることがあったのではないか?もっと良い連携の仕方があるのではないか?看護師はヘルパーに怖がられているのでは?(笑)
という事例でした。
この事例の看護師さんからの事例紹介、そして質疑応答の後、5つのグループに分かれて(様々な職種の方が30名近く集まっていました!)、グループワーク「どうしたらよいか」を意見交換し、議論を展開しました。
ケア24高円寺さんでは、今後も多職種事例検討会を開催することなので、次回もぜひ参加したいと思います。
多職種連携は、介護や医療の質を向上させるために必要不可欠なことだと思います。
このような機会を提供してくれたケア24高円寺のスタッフの皆様に感謝します。
これからも
東京在宅サービスでは、
地域の多職種の方々と連携しながら
愛される事業所として業務をすすめてまいります。
東京在宅サービス東京鍼灸マッサージ治療院
地域担当相談員 湊貞行
Comments